坂井真紀

Interview

――
今回、アツコ役で出演依頼が来たとき、どのようにお感じになられましたか?


「声のお仕事をやらせていただくのは、これが2回目なんですけれども、声だけの演技とはいえ、演じることとそれほど遠く離れているわけじゃないと思うのです。ですから、それほど違和感はなかったです。なにより宇治田(隆史)さんが脚本をやられていたので、とても興味を持ちました。企画書を見せていただいたのですが、絵もデザインもカッコよくて、物語も壮大な印象でした。そこはすごく、アニメならではだなって感じました。今、深夜にたくさんアニメをやってますけども、そのなかでも独特なトーンになるのでは?と期待してます。」



――
坂井さんが演じられているアツコというキャラクターは、どんな人物なんでしょう?


「うーん、ダメな女ですね(笑)。やっぱりちょっと、ミチコには敵わないんですよ。一番を気取ってるんだけど、決して一番になれない。そこが、私としては“人間味がある”というか、キャラクターとして愛おしいなと感じます。結構、乱暴な言葉も多いんですけど、すごく楽しいです。また、男の人がみんな弱っちいんですよね。(笑)」



――
また『ミチコとハッチン』の世界観は非常に独特ですが、役づくりなどで工夫されているところはありますか?


「役者として、そのキャラクターのバックグラウンド――どういう生い立ちなのか、普段はどんな過ごし方をしてるのか、いったい何が好きなんだろうか、とか、そういう部分を作っていかなきゃならないことは普段の役つくりと大差はないです。世界観がしっかりしているので監督と細かく話しながらアツコのキャラクターを一緒につくっているかんじです。



――
まだまだアフレコは続きますが、作品にかける意気込みをお願いします。


「まだアフレコが始まったばかりで、とにかくこの世界に馴染むということしかなかったりするんですけれども。……うーん、このあとどんな展開になるんでしょうね?(笑) いつもミチコにはギャフンと言わされてばかりなんですけれども、たまには逆に、ギャフンと言わせられる日が来るといいな、と。アツコとしては、そう考えてるのではないかなって思います。(笑)」



Copyright  (C)  2008 manglobe / Caliente latino , All Rights Reserved.
Window Close
ホームページに掲載されている一切の文書・図版・写真等を、手段や形態を問わず複製、転載することを禁じます。